2023年10月10日(火)水戸葵道院において近藤参与道院長を導師として達磨祭を執り行いました。達磨大師は、いまからおよそ1500年前に、 インドから中国河南省の嵩山少林寺に渡り、 釈尊の正しい教えと、その行法(座禅行・易筋行=拳法)を 伝えたという人物で、金剛禅総本山少林寺の本尊でもあります。達磨祭は、その祖師達磨大師の命日(10月5日)の前後に行われます。導師法話では近藤参与道院長より、武帝と達磨大師の逸話から正しい目的意識についての話があり、拳士一同、決意を新たにしました。 祭詞奉読 導師法話 奉納演武 カテゴリー: 教え道院 0件のコメント コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です 名前 * メール * サイト ご意見、ご感想をお願いします。 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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