2021年10月19日、水戸葵道院でだるま祭が行われました。
達磨大師は、いまからおよそ1500年前に、 インドから中国河南省の嵩山少林寺に渡り、 釈尊の正しい教えと、その行法(座禅行・易筋行=拳法)を 伝えたという人物で、金剛禅総本山少林寺の本尊でもあります。 達磨祭は、その祖師達磨大師の命日(10月5日)の前後に行われます。10月25日で少林寺拳法は74年目を迎えます。拳士一人ひとりが決意を新たにしました。
―日々の修練が次につながるー
師走になり、1年の終わりが近づいていますが、年末の慌ただしさにとらわれ 続きを読む…
0件のコメント