2025年10月5日(日)に牛久運動公園武道館にて、2025年度茨城県教区研修会が行われました。
水戸葵道院からは、易筋行担当講師として鈴木道院長が、研修生として檜山拳士と藤本拳士が参加し、学科「金剛禅の教典の意義」で頭を使い、易筋行で汗を流しました。

金剛禅は、自分自身を拳禅一如の修行を通じて、自己確立を目指しつつ、自他共楽の理想境実現に向けて行動できる自分に変革するための教えであり、「教典」は、その目的に向かうための規範です。
金剛禅の教典は自分を今よりも少しでも変革・向上させ続けようとする人生修行の道しるべともいえます。

カテゴリー: 少林寺拳法教え

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水戸葵道院