2024年10月15日(火)水戸葵道院において近藤参与道院長を導師として達磨祭を執り行いました。
達磨大師は、いまからおよそ1500年前に、 インドから中国河南省の嵩山少林寺に渡り、 釈尊の正しい教えと、その行法(座禅行・易筋行=拳法)を 伝えたという人物で、金剛禅総本山少林寺の本尊でもあります。
達磨祭は、その祖師達磨大師の命日(10月5日)の前後に行われます。
導師法話では達磨大師の遺徳を偲び、近藤参与道院長より自己確立と自他共楽といった金剛禅の思想の法話があり、拳士一同、決意を新たにしました。






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