宗道臣デーは、日頃、道場で易筋行の修練で「自己確立」(自分の可能性に気づき、自信と勇気を養う)を目指し、その力を新たな行動力に変換して、社会の中で「自他共楽」を実行していこうとする開祖宗道臣禅師の志の取り組みです。
1995年に開始した「開祖デー」が、2011年より「宗道臣デー」となりました。水戸葵道院として、開祖の命日の5月に実施しています。29年間継続している社会貢献の道院の恒例行事です。
今年度は5月27日に水戸市の茨城県護国神社で奉仕活動を行いました。
護国神社の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。

カテゴリー: 教え道院

3件のコメント

セキヤ トモノリ · 2023年5月30日 6:23 PM

久しぶりにお会いした仲間と、清々しい緑の風を浴びながら充実した時間を過ごせました。これからも継続をお願い致します。

タカハシトシコ · 2023年5月31日 10:05 AM

先日(28日)少林寺拳法をしている知人から奉仕作業に参加しませんかと誘われ同行しました。少林寺拳法は、突いたり、蹴ったりする武道の団体だと思っていたら、人の為に活動する団体であることも認識しました。参加された皆さんは、みんな優しく、共に活動してさわやかな1日でした。

檜山 きん太 · 2023年5月31日 5:27 PM

体調不十分の為、充分には活動出来ませんが、少しでも…の思いで参加してます。久しぶりの若い人たちにも会え、天候にもめぐまれ、清々しい気分になりました。少林寺拳法に引退はない。まだまだ精進して頑張ります。

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