2022年10月25日(火)水戸葵道院において近藤参与道院長を導師として達磨祭を執り行いました。
達磨大師は、いまからおよそ1500年前に、 インドから中国河南省の嵩山少林寺に渡り、 釈尊の正しい教えと、その行法(座禅行・易筋行=拳法)を 伝えたという人物で、金剛禅総本山少林寺の本尊でもあります。
達磨祭は、その祖師達磨大師の命日(10月5日)の前後に行われます。
10月25日は少林寺拳法創始の日でもあります。
導師法話では近藤参与道院長より「40年近くも少林寺拳法を続けてきました。副読本(思想)が少林寺拳法を続けるモチベーションでした。広い心で理想境建設に邁進しましょう。」といった話があり、拳士一同、決意を新たにしました。

カテゴリー: 少林寺拳法道院

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水戸葵道院