令和元年11月17日(日)に金剛禅総本山少林寺水戸葵道院設立50周年記念祝賀会が挙行されました。150人を超える方々に出席いただきとても盛況な会となりました。皆様お忙しい中お越しいただき有難うございました。

水戸葵道院の存在意義を改めて確認することができました。これからも使命感と誇りをもって金剛禅運動に取り組みます。

様々な例を出しながら「50年続くというのはすごいことです」と水戸葵道院設立50年をお祝いしてくれました。

「努」には「ゆめ」という読み方もあるというお話に、皆「なるほど」と頷いていました。

水戸葵道院設立時に大変お世話になると同時に、茨城県の少林寺拳法の黎明期に身体を張って道院を守ってこられた先生です。




壇上にいるのは水戸葵道院一期生の方々です。

水戸葵道院道院長 鈴木裕。
「お金の円ではなく、人の縁を大切にしたい」

水戸葵道院副道院長 相馬光一。
「少林寺拳法を続けることができるのは家族のおかげ」という言葉に会場から拍手がわきました。


0件のコメント